年賀状

2019.12.26

年賀状

いえとち本舗 富山 スタッフ

今回は年賀状の由来や歴史、なぜ送りあうようになったのかを調べてみました。『モナカやないかぃ!』が頭から離れない担当の清水です。それではどぞ〜

日本で年賀状が始まったのは平安時代で、奈良時代に「年始回り」という年始の
挨拶をお世話になった方や親せきに行う行事がありその風習を、
直接会えない方への挨拶を行うために書状にしたため、送っていたそうです。
江戸時代に入り、郵便の先駆けである「飛脚」が広まると同時に庶民
に書状(手紙)を送りあうという風習が一気に広まっていったそうです。



また今回オリンピック観戦券が景品となり話題のお年玉付き年賀状がはじまったのは1949年の終戦直後、大阪で洋品雑貨の会社を営んでいた林正治さんが通信手段が十分でない時代に年賀状が復活すれば消息が分かりあえるのではないかお年玉くじを付ければみんなが買ってるくれて寄付金を付ければ社会福祉にも役立つのではないかと日本復興への強い思いが込められていたそうです。
当たり前のように出していた年賀状、お年玉付き年賀状には日本人の心がこんなにも込められていたのですね。

本日は26日ですょ!10倍速で作成してオリンピックを目指しましょう。

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