芸術の秋、この秋もう一度観たい3部作★

2021.10.25

芸術の秋、この秋もう一度観たい3部作★

いえとち本舗富山店 スタッフ

こんにちは、本日担当の東野です。

芸術の秋ですね。
映画でも 「〇部作」とシリーズものになると
なかなか続けて観ることがない私ですが、
 何度観ても飽きない作品があります。

それは、コレ
「猿の惑星」です。
正確には、1979年の「猿の惑星」のリブート版です。

特に2011年の「創世記(ジェネシス)」は3回見たほどです。
アルツハイマー遺伝子治療薬の開発の実験のなか、
シーザーは誕生し、すべての物語はそこから始まっていきます。
身に着けた知能と感情表現によって、翻弄されていくシーザーの姿を見ていると、
人間の身勝手と滑稽さを感じます。
猿の惑星 創世記(ジェネシス)予告2011 -映画.com
 
続く2014年の「新世紀(ライジング)」では、
主人公のシーザーが運命に翻弄されながら、
仲間や家族、群れを守り信頼される確固たるリーダーとなる一方で、
エイプ内のクーデターや裏切りに遇いっていきます。
人間との争いを望まないシーザーの葛藤する姿や
リーダーとしての強い正義感に私はカッコよさを感じました。
シーザー、本当にカッコイイんです。
だから余計に、人間の愚かさが際立つ場面もありました。
猿の惑星 新世紀(ライジング)予告2014-映画com
 
2017年の「聖戦記(グレート・ウォー)」では、
「人間vsエイプ」は激化し、
人間は人間の生き残りをかけ、エイプはエイプの生き残りをかけて、
互いに命がけで戦うことになります。
人間と争い闘わなければならないことに葛藤を抱きつつも
シーザーは、仲間や家族、種族を守ろうと苦悩していきます。
その苦悩は、シーザー自身がとても慈悲深い存在であることに由来し、
そしてその慈悲深さは、まぎれもなく
シーザーが誕生してから、
人間と確かな愛情交換や意思疎通をしていた現れなのだと感じます。
猿の惑星 聖戦記(グレート・ウォー)予告2017-映画com
 
良かったら、ぜひ!!
私も、書きながらまた観たいなと思いました。


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