富山の観光列車

本日は、上関です。

来月6日から運行するあいの風とやま鉄道の観光列車、「一万三千尺物語」が、お披露目されました。富山の景色と味覚を一度に楽しめるようさまざまな工夫がされています。

外観は立山連峰と富山湾を表現、車内は富山原産の「氷見里山杉」を使用し富山湾を意識した青がアクセントとして使用されています。３両編成で、１、３号車は客室車両（計５０席）。山側には通常の２・５倍の大型窓を設置した。２号車は厨房車両で、地酒などを提供するそうです。

土日や祝日を中心に１日２本運行。富山駅発着の往復で、県産食材を楽しめる「富山湾鮨」と「懐石料理」の２コースを用意するそうです。　　　　　　　　　　　料金は大人、子どもともに１人１万２８００円（税込み）。土産付きプランは２千円増。予約は電話で受け付け、４月１日からウェブでも受け付けるそうです。

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