3大疾病と８大疾病

 

 

担当の前田です。

先日お客様から質問がありました。

住宅ローンの生命保険は「３大疾病が良い？」

それとも「８大疾病が良い？」と。

皆さんも悩みますよね？

おさらいですが、３大は「ガン、急性心筋梗塞、脳卒中」

８大は「３大疾病に高血圧症、糖尿病、肝硬変、慢性腎不全、慢性膵炎」

に備えた保障です。

個人的には20代〜30代の方で長期ローンを検討している方に「８大疾病」

４０代以上の方には「３大疾病」を勧めたいですね。

当然３大より８大の方が金利の上乗せなのが大きい訳ですが...

長期ローンを組む分、月々の負担は軽く済むので、現在の保険の見直し

や今後の保険を調整をすれば全体としてバランスの良い保障になります。

ちなみに定期的に厚生労働省が発表している「年代別死亡原因」で

２０歳以上〜１００歳までの「死亡原因ベスト５」に必ず入ってる

「３大疾病」

意外に若い方の死亡原因にもなっているのです。

万が一の場合に住宅ローンを支払いながらよりも、

治療に専念できる意味では頼もしい保険です。

最近は「９大疾病」「１１大疾病」「全疾病」の保険まで

でてきており、ますます注目です。

 

でもまずは「賃貸から脱出」しませんか？

家賃を支払い続けるよりも万が一の場合に家族に住まいが

残せる住宅ローンでの「家づくり」

いえとち本舗富山店にてお待ちしております。