十五夜

2019.09.18

十五夜

いえとち本舗 富山 スタッフ

担当の清水です。

旧暦の8月15日を十五夜、中秋の名月といいます。

秋の真ん中に出る満月のことを指し現在の暦では9月7日〜10月8日までに出る満月のことをそう呼びます。お供え物をして稲に見立てたススキを飾り月を見ることと豊作祈願や感謝を表すために平安時代の頃から行われてきたそうです。

お供え物に使用されるススキは茎の内部が空洞であり、『神様の宿り場』と考えられていました。また、ススキの鋭い切り口は、魔よけになるとも考えられていました。ススキを供えることには、悪霊や災いなどから収穫物を守り、翌年の豊作を願う意味が込められています。また、月見団子は、十五夜の時期がお米の収穫時期に重なるため、お米が無事収穫できたことに感謝し、翌年の豊作を祈願する意味で、米粉で月に見立てた団子を作って供えたものです月読命『つくよみのみこと』が農耕の神でもあったため、月に向かってお供えをしたともいわれています。今年の名月はいかがだったでしょうか?

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スタッフ一同、皆様のご来店お待ちしております

 

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