461個のおべんとう

こんにちは！本日担当の浜下です
先日、『461個のおべんとう』という映画を観ました。

―あらすじ―
離婚した鈴本一樹(井ノ原快彦)は、15歳の息子・虹輝(道枝駿佑)
を巻き込んだことに罪悪感を抱いていた。
やがて、一度は失敗した高校受験に合格した虹輝は
昼食を買うのではなくおべんとうを父に作ってほしいという。
二人は「3年間、毎日おべんとうを作る」「3年間、休まず学校へ行く」という約束をする。
こうして一樹のおべんとう作りが始まった。


たかがおべんとう？いえ、されどおべんとう🍱です。
おべんとう作りには3か条あります。
その1.調理の時間は40分以内
その2.一食にかける値段は300円以内
その3.おかずは材料から作る
父、一樹の作るおべんとうは3か条を守りながらも
彩りやバランスが考えられていて、
毎回入っている玉子焼きも塩昆布や紅しょうが等、飽きないような工夫がされています。
息子、虹輝もおべんとうから父の愛情を感じ2人の絆は3年間でどんどん深まっていきます。
観ていない方は是非下さい😊

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