羨み顔(うらやみがお)

2022.06.30

羨み顔(うらやみがお)

いえとち本舗富山店 スタッフ

こんにちは。本日担当の島野です。
本の整理をしていて「美人の日本語」を見つけました📚

一日一語、口にするだけで心が綺麗になる一年365日の言葉
今日6月30日のページを記載します。


羨み顔(うらやみがお)
心の病気
 昔は、見えているものを「面(おも)」、隠れているものを「うら」と呼びました。
 顔は見えているから「面」、心は隠れているから「うら」です。
 「うら悲しい」「うら寂しい」の「うら」もそうですし、「占う」も動詞を作る「なう」がついた言葉です。他にも「恨む」「麗らか(うららか)」など、たくさんの言葉が生まれました。
 そして、羨むは「心病む(うらやむ)」。心が病んだ状態のことだったのです。
 人が羨ましく見える時、きっと、あなたの心は、弱っているのでしょう。
 「羨」という漢字は、羊がごちそうを見て、よだれを流している様子を写したものだそうです。
 羨ましいと思った時のあなたの顔はいかがですか。鏡の前で病気の顔を吹き飛ばすように、にっこり微笑んでみましょうよ。


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スタッフ一同、お待ちしております!

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