「かくれんぼ」で鬼が勝手に帰り、
そこに悪意があると認められたら　監禁罪　として刑に問われることになるって、
ご存じでしたか！？

「監禁罪」に当たるのはどこかといいますと
ルールの前提として「見つかるまで帰っちゃダメ」と
相手が動くことを禁止した場合です。

そもそも監禁罪とは拘束されており自由に動けない場合、
または身体的には移動できるが言葉や精神的な拘束によって
動けない場合にも適応されるみたいですね。

つまり、

かくれんぼにおける監禁罪とは

「見つかるまでぜったい出てこないでね！」という
「言葉による拘束」がある場合、適応されてしまうということなんです。

ここでいう拘束は縛られているといった意味だけでなく、
その場所から移動や脱出を不可能にすること、また困難にすることをいいます。

よって、自由に移動できる状態であっても、
言葉による拘束があるという意味で「監禁」が当てはまるとのこと。

ちなみにこの監禁罪は、
3か月以上7年以下の懲役といった判決が下されることになります。(;'∀')

さすがにかくれんぼで監禁罪に問われたという判例はないようですが、、、
しかし、相手が訴えたときは罪に問われることに恐ろしさを感じますね。

余談ですが、子どもの頃、結構あった気がするのは私だけではないはず　(;´Д｀)
（因みに、私の場合は帰られてしまった側ですが　(;´д｀)トホホ

それではまた〜(@^^)/~~~

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