七夕

日本各地で梅雨に入り
ジメジメとした毎日が続いていますね。

そんな梅雨の中でも
大切なイベント七夕が近づいてきています。

しかし、この七夕
梅雨真っ盛りの7月7日行われる
ためどうも天気が雨の印象が強いです。

七夕といえば牽牛(彦星)と織女(織姫)が天の川を渡って年に一度の邂逅をするロマンチックな伝説
があります。
七夕の笹飾りは華やかで涼しげで好きです＾＾

西洋では「ベガ」「アルタイル」「デネブ」という星にあたり
これらの「ベガ」「アルタイル」「デネブ」３つの星を結んだものが有名な「夏の大三角形」です。

 

ベガとアルタイルの間を、小さな光が集まって帯状に霞んだ光が隔てています。これが天の川です。

デネブは、織姫と牽牛が年に一度だけ会うための橋を架けるカササギです。北十字星がカササギの姿となり、天の川の上に橋を架けているのです。

余談ですが、星の名前は、昔の人が航海するとき、夜は真っ暗で星の明かりに名前を付けて寂しさを紛らわせたなどの
逸話もあり、ロマンチックに感じます。