2022.01.24
住宅ローン控除
いえとち本舗富山店 スタッフ
こんにちは佐藤です。本日は住宅ローン控除について簡単にご説明します。
住宅ローン控除は主に新築の住宅を購入した時に、住宅ローン残高4000万円を上限に、1%を掛けた金額の所得税が10年間還付されたり住民税が減る仕組みでした。
今後1%から0.7%へ減りますが、期間は10年から13年に延長されます。
住宅ローン残高が最大4000万の内、年1%が控除されるので、年間40万
10年で400万控除されるというものですが、あくまで払った税金が還付されるので、
かなり高額納税されて言える方なら別ですが、大体のかたはすべての恩恵を受けるのは
難しいです。
例えば年収600万(扶養控除なし)の方なら
約20万ほどの税金を納めているとになるので、最大で戻ってくる金額も
20万円前後になるでしょう。
中間層の方にとって年1%よりも期間が長くなる方が税金が控除される額が増えるのです。
改悪されたと一部では言われてますが、実は今こそチャンスなのです。
ちなみに13年の控除を受けれるのは今年の12月末までにお引渡しを完了して入居していることが条件なので、早いご計画が有利となります。
住宅ローン控除は主に新築の住宅を購入した時に、住宅ローン残高4000万円を上限に、1%を掛けた金額の所得税が10年間還付されたり住民税が減る仕組みでした。
今後1%から0.7%へ減りますが、期間は10年から13年に延長されます。
住宅ローン残高が最大4000万の内、年1%が控除されるので、年間40万
10年で400万控除されるというものですが、あくまで払った税金が還付されるので、
かなり高額納税されて言える方なら別ですが、大体のかたはすべての恩恵を受けるのは
難しいです。
例えば年収600万(扶養控除なし)の方なら
約20万ほどの税金を納めているとになるので、最大で戻ってくる金額も
20万円前後になるでしょう。
中間層の方にとって年1%よりも期間が長くなる方が税金が控除される額が増えるのです。
改悪されたと一部では言われてますが、実は今こそチャンスなのです。
ちなみに13年の控除を受けれるのは今年の12月末までにお引渡しを完了して入居していることが条件なので、早いご計画が有利となります。