2022.02.05
子供を育てる費用について
いえとち本舗富山店 スタッフ
こんにちは佐藤です。本日は子育て費用についてです。
お子さんを一人育てるにはかなりの金額が必要になります。
20歳までに子どもにかかる費用は「養育費」と「教育費」に分けられます。
上記のようなものです。
教育費は
教育費に係る費用は、
高校まですべて公立の場合:約542万円
高校まですべて公立+大学(国立)場合:約784万円
高校まですべて私立の場合:約1,772万円
高校まですべて私立+大学(私立理系)場合:約2,238万円
例えば公立で高校卒業して働きに出るとしても最低養育費、教育費を合わせると
最低一人につき2000万必要になります。
マイホームをご計画するためには、お子さんにかかる費用と老後の貯えまで考えた堅実な
計画が必要になってきます。
家作りにおい妥協できることとできないことを整理してみましょう。
お子さんを一人育てるにはかなりの金額が必要になります。
20歳までに子どもにかかる費用は「養育費」と「教育費」に分けられます。
<20歳までに必要な養育費>
出産・育児費用 | 85万円 |
食費 | 610万円 |
衣服 | 130万円 |
保険医療・理美容 | 175万円 |
おこづかい | 410万円 |
私的所有物 | 90万円 |
合計 | 1,500万円 |
上記のようなものです。
教育費は
教育費に係る費用は、
高校まですべて公立の場合:約542万円
高校まですべて公立+大学(国立)場合:約784万円
高校まですべて私立の場合:約1,772万円
高校まですべて私立+大学(私立理系)場合:約2,238万円
例えば公立で高校卒業して働きに出るとしても最低養育費、教育費を合わせると
最低一人につき2000万必要になります。
マイホームをご計画するためには、お子さんにかかる費用と老後の貯えまで考えた堅実な
計画が必要になってきます。
家作りにおい妥協できることとできないことを整理してみましょう。