2023.12.13
新NISA
いえとち本舗富山店 スタッフ
こんにちは佐藤です。
いよいよ来年から新NISAが始まりますが、
新NISAでは、これまでの「つみたてNISA」にあたる「つみたて投資枠」の年間投資限度額が40万円から120万円に増えます。
年間3倍もの積み立てが出来るわけですが、そもそもNISAとは何かですが、
投資で得た利益(配当金・分配金や譲渡による利益)には、20.315%の税金がかかりますが、この「つみたてNISA」を利用すると分配金と譲渡益を非課税で受け取ることができるという制度です。
2024年からの変更箇所として
〇非課税期間20年から無期限へ
〇成長投資枠とつみたて投資枠が併用可能
〇一般NISA120万円、つみたてNISA40万円だった年間投資額の上限が、成長投資枠240万円、つみたて投資枠120万円に拡大
〇成長投資枠とつみたて投資枠合計で簿価(取得価格)1,800万円まで活用可能
老後資金2000万問題もあります。国や会社を充てにせず、計画的な投資を心がけましょう。
いよいよ来年から新NISAが始まりますが、
新NISAでは、これまでの「つみたてNISA」にあたる「つみたて投資枠」の年間投資限度額が40万円から120万円に増えます。
年間3倍もの積み立てが出来るわけですが、そもそもNISAとは何かですが、
投資で得た利益(配当金・分配金や譲渡による利益)には、20.315%の税金がかかりますが、この「つみたてNISA」を利用すると分配金と譲渡益を非課税で受け取ることができるという制度です。
2024年からの変更箇所として
〇非課税期間20年から無期限へ
〇成長投資枠とつみたて投資枠が併用可能
〇一般NISA120万円、つみたてNISA40万円だった年間投資額の上限が、成長投資枠240万円、つみたて投資枠120万円に拡大
〇成長投資枠とつみたて投資枠合計で簿価(取得価格)1,800万円まで活用可能
老後資金2000万問題もあります。国や会社を充てにせず、計画的な投資を心がけましょう。