2025.12.22
年末年始に家族が集まって気づく「家の不満」と住まいづくり
いえとち本舗富山店 スタッフ
こんにちは!
いえとち本舗富山です。
年末年始は、普段とは少し違う暮らしになる時期です。
家族が集まったり、久しぶりに親戚や友人を迎えたりと、家の中で過ごす時間が一気に増えます。
そんな中で、
「この家、ちょっと使いづらいな」
「普段は気にならなかったけど、不便かも」
と感じたことはありませんか?
実はこの年末年始こそ、住まいの本当の姿が見えてくるタイミングでもあります。
家族が集まって初めて分かること
例えばこんな声をよく耳にします。
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リビングが思ったより狭く、みんなが集まると窮屈
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収納が足りず、コートや荷物の置き場に困る
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トイレや洗面所が混雑して落ち着かない
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廊下やトイレが寒く、夜中に行くのがつらい
普段は家族だけの生活なので問題なく感じていても、
人数が増えると一気に不便さが表に出てきます。
これは決して「失敗した家」ということではなく、
暮らし方が変わったことで見えてきた課題とも言えます。
来客があると気づく「動線」と「見え方」
年末年始は来客が増える時期でもあります。
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玄関が靴であふれてしまう
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コートを掛ける場所がない
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リビングを通らないとトイレに行けない
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生活感がどうしても目に入ってしまう
こうした点は、実際に人を招いてみないと分かりにくいものです。
家づくりでは「家族が使いやすいこと」が最優先ですが、
来客目線での動線や空間づくりも、暮らしの満足度を大きく左右します。
冬だからこそ分かる「寒さ」のストレス
年末年始は一年の中でも特に寒い時期です。
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エアコンをつけても部屋が暖まらない
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部屋ごとの温度差が大きい
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朝起きるのがつらい
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トイレや脱衣所が冷え切っている
こうした寒さのストレスは、
住まいの断熱性や間取りの影響を大きく受けます。
「冬を快適に過ごせるかどうか」は、
長く暮らすうえでとても大切なポイントです。
不満に気づいた今が、住まいを考えるきっかけ
年末年始に感じた「ちょっとした不満」は、
これからの暮らしを良くするための大切なヒントです。
すぐに家を建て替える必要はありません。
ですが、
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どんな暮らしがしたいのか
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何を優先したいのか
-
今の家で足りないものは何か
を家族で話すには、とても良いタイミングです。
住まいづくりは、
「不満をなくすこと」ではなく
「これからの暮らしをより快適にすること」。
年末年始に感じた小さな気づきが、
将来の住まいづくりにつながる第一歩になるかもしれません。
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